音楽療法とは違う、ただ高齢者のかたに音楽を楽しんで欲しいと思っているおばさんのペ-ジ


by hoohiromi

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今日のセッション

たまには本日のセッションの詳細を書いてみましょうか・・・・。

まず・・。

今日は本当に気持ちのいい天気でお部屋も明るかったし、

「もみじ」 ~紅葉の様子 を写真で見ていただくことから始めました。

例によって例のごとく106歳のス-パ-う-まんは

「ここに連れて行って~」  と拝まれます。
(そのうち私たちに後光がさしてくるんじゃないかな)

なかでも、とっても可愛い赤ちゃんがもみじを握っている写真があって、

それをご覧になったこれまた100歳過ぎた○○さん。「かわいいわねえ」って

その写真に頬ずりするは なでるは・・・挙句の果てには顔をその写真に引っ付けて

寝てしまわれました。

彼女は現役の頃幼稚園の先生だったとか。

そんな様子を見ていると人間にはこういう「愛しむ(いつくしむ)という気持ちがあるから

人間なんだなあ・・・と感動してしまいます。

        こういう仕事をさせていただいていると「役得」っていうんですか?

        他の人にはお金出しても絶対得られないことをいっぱい頂くんですね。


そしてもみじの歌を2回ほど歌ったあと(コ-ドはC)、話は「箕面のもみじ」にうつり、

「箕面のサル」に変形!?していきます。

そして歌は「おサルのかごや」 

男性の多いところはAmで(コレでも低い)、女性が殆んどのところはFmから始めます。

コレには体操がつきます。腕をパタパタしたり足踏みしたり

よほどお体が不自由出ない限り70%の方々が一緒にされます。



そしてじゃんけん。♪グーグーチョキチョキグ-チョキパ-

相変わらずこれは98%の方が参加されます。分かりやすいもんね。

勝った方のお名前を呼ばせていただく「お山のてっぺん頂」

みなさん「ハ~~~~い」とか「やっほ~~~」って声を出してくださいます。

そして私の演奏タイム(hisakoさんの休憩時間ともいいます)。

今日の演奏は 映画「慕情」のテ-マ。なぜか朝、バスの中で思いつたので。

ジョニファ-ジョ-ンズ、ウイリアムホ-ルデンのアレです。

「あの始まりのシ-ンが良かったのを覚えているわ」と しっかりした△△さん。

もう耳の遠い方には聞こえていないかもしれないけど、心を込めて弾かせて頂きました。

そして「朝だ元気で」-これはあんまりうけなかったです。

出だしだけ・・・かな。♪朝だあ-さ-だ-よ-朝日が昇る    ってやつです。


ちょっとずっこけたところでお別れです。good byのうた。

♪グッドバイグッドバイ グッドバイバイ・・・  じゃあ又お会いしましょうね~~~

「もう、帰るのぉ?もっとおって~(もっといて欲しい)」という

言葉のご褒美を頂きながら、終わりです。


これを3セッションやらせていただきました!ふぅ~~
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by hoohiromi | 2005-10-27 21:47
今週末に ワ-クショップⅢを開催いたします。



もしご興味がおありで、かつ阪神間にお住まいの方

ご連絡くだされば詳しいことをお知らせいたします。



〰♪高齢者のかたへ楽しい音楽を届けます♪〰
          笑顔の好きな人、この指とまれ③



長い人生を歩んでこられた方々の「今」を楽しいときにして頂きたい、

できれば笑顔になっていただきたいという思いから始まったこのセッション。

「音楽療法」という名前にこだわらない、音楽を使ってそのときを

楽しく過ごしていただくための工夫をご紹介します。

ドクタ-でない私たちに出来ること。笑顔になっていただくこと。

秋バージョンのご紹介です~~


日時:  10月23日 (日)      10時 ~ 12時

会費:  一般1000円     学生500円


URL    http://ototakuhai.exblog.jp/
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by hoohiromi | 2005-10-17 14:17
日本笑い学会とは

こちらをポチッと→http://www.age.ne.jp/x/warai


HPを見て頂くのが一番よくおわかりいただけると思いますが

北は北海道南は沖縄まで支部が16あり 会員は1000名強だそうです。

構成メンバーは 大学教授から医療関係者 教師 芸能関係者主婦 学生などですが

笑いに関心があり 笑いが人間にとって自然治癒力として大きな力を持っていると考える

方達です。

そして笑いを実践すると共に その笑いの総合的研究を専門家の方々ととともに行

っている団体です。

先日のブログでも紹介しましたが 子どもの笑いは信頼関係の中で生まれる― と。

安心できる環境ではじめて子どもは笑うのです。 

高齢者も同じだと思いました。 認知症の方々は表情がなくなる 

ましてや笑うなんてなくなると思われているようです。

 とんでもないです。 いつもいつもこちらが笑顔で語りかけていたら、

安心できる人として受け入れられたら、 笑顔は伝染します。 

これは 笑顔のミラー現象というそうです。

そして 誰かが笑えば 池のなかに石を投げたときのようにどんどん笑顔の輪が

ひろがっていきます。 この瞬間が私達の至福のときでしょうか。  



mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm

先日、その 日本笑い学会副会長の昇 幹夫先生の講演会を聞いてきました。

 彼は 現役の産婦人科医師ですが 今は ご自分のことを健康法師 と称して 

笑いがいかに健康に大切かを全国講演してまわられています。 

そのなかの 一つに present ということばがありました。 

これは よくご存じのように 何かのときにわたすプレセントのいみですが 

もう一つに 「今 現在」という意味 また今ある、居るという意味があります。 

 昇先生がおっしゃるには 今このときは神様から等しく与えられたプレセント 

考えることができるのではないか。 その時を大切にしない手はない。 

だれにも先のことはわからない・・・ と。 

 私達は高齢者施設 おもに 特別養護施設でセッションをさせて頂いています。

ほんとうに 毎日がpresentです。

じゃ、また来週 といってお別れしても その日が最後だった ということがよくあります。 

そんなことを思うと 先の計画をたて、目標を持ち、それにむかって積み重ねることが

本来の正しいやり方といわれても?????なんです。


今日 今を幸せなときとして過ごして頂きたい 

今の笑顔がその方にとってすばらしいpresentと信じています。

By hisako
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by hoohiromi | 2005-10-15 22:34

柿の実ひとつ

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柿の季節です

先日ちょっと田舎に行ったとき、親戚の山の中でたわわに実っている柿を見つけて

いただいてきました。

思いついて皆さんに見てもらおうとそのままもっていくと・・・・・。

まあ、みなさんの表情の変わること変わること!!!!

みなさんニ~~ッコリとわらって「あ~柿や~」。

ある人は「ここにおったら果物なんて食べさせてもらわヘンから・・・・食べたいなあ。」

とおっしゃる。

絶対そんなはずないです、季節の果物はその時その時にお食事で、あるいは

おやつとして出ているはずなんですが こういう枝になっている実物  

を見て食べておられるわけではないので  「たべてない・・」と思われるのかな?


ただ山で失礼してきたこういうものが皆さんを少しでも幸せに出来るのです・・・

あの皆さんの顔の変化をここにアップできるものなら・・・と思います。



そういえばウチのわんこの写真を少し拡大して持っていったときも

皆さんの顔 といったら・・・・。(ニコニコ)×50    でした・・・・・。

            これはこっそりウチのわんこの自慢でもあります・・・・。(笑)
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by hoohiromi | 2005-10-14 10:05

日本笑い学会

今日はhisakoさんと笑い学会のオ-プン講座に行かせていただきました。

「子どもの世界は笑いの宝庫」と題し、KANSAIこども研究所の原坂一郎氏が1時間半

話されました。

もちろん彼は子ども専門の方(長年保育士をされていました)で

話自体は殆んどこどものことなんですが、話の中で彼が「こども」というところを

「高齢者」と置き換えると、すべてツジツマ があいます。

「こどもは緊張感があると笑わない」

「自分のことを『好き』になってもらうと子どもは何もしなくても笑ってくれる」

結局、どれだけ相手とコミュニケ-ションが取れているか~ということなんだ

と思います。


それにしてもやはり『関西のコ』は笑いに対するセンスもピカイチだそうです。

高齢者の方達だって・・・おんなじです。

道頓堀に在住されていたと言う○○さん、おっしゃるジョークは吉本顔負けですから・・・。

その辺のショ-もない漫才師よりよっぽど面白い。   んですぅ。ハハハ
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by hoohiromi | 2005-10-09 23:00